2018年07月20日
日焼けと重曹
皆さん、こんばんは! 金曜日担当の 山下 です。
毎日、暑い日が続きますが体調は、いかがですか?グッタリお疲れ様モードの大人たちに対し、
子どもたちは夏休み突入!夏本番へ全力疾走!!! あっちもこっちも熱いわ~
夏休み海やプールに遊びに行く機会も多いはず。
楽しく遊んだ後に待っているのは「思い出」と真っ赤な「日焼け」
そこで、今回は日焼け後のお手入れについてのお話
最近お掃除アイテムとして定番になりつつある重曹。お料理業界では「タンサン」とも呼ばれます。
なんと!スキンケアにも使えるようです。
アルカリ性の重曹は日焼けした肌のかゆみや灼熱感を和らげる効果があるようです。
また、穏やかな消毒作用と乾燥させる特性により、日焼けの水膨れを乾燥させるのを助けます。
使い方 その1
1.カップ1杯の冷水に大匙1~2杯の重曹を加えます。
2.その中に清潔なタオルを浸し絞ったら患部に5~10分間冷湿布します。
3.改善するまで一日に2~3回繰り返して下さい。
使い方 その2
1.水を入れた浴槽に重曹1/2カップ(70g)を加え、よく混ぜます。その中に10~15分浸かります。
2.浴室から出たら手で軽く水けを取るか、自然乾燥します。
3.一日1回の割合で数日間は行いましょう。
*皮膚が炎症を起こしていたり傷がある場合は使用しないで下さいね。
こんがり小麦色が夏の思い出ですが、日焼け後のお手入れは忘れずに!
では、今日はこの辺で。
最近、ジュース作りにハマっている 山下 でした